床板は無垢がいい

「床板は無垢がいい」

今日はリノベーションのお客様と打ち合わせがありました。

その中でも、床板は直接素肌に触れる場所、赤ちゃんがいたら尚更です。
大人でも裸足で歩くと非常に気持ち良いです。これからの季節、梅雨時は特に良いです。

風呂上りに裸で直接寝転がってもサラッと水分を吸収してくれてベタベタ感がありません
サラサラ感が最高にいい感じです。

後は、写真のように無垢(針葉樹)の床板と合板系床板を並べて触って10秒間ほどすると、
表面の温度差があり無垢のほうが断然暖かいです。冬場の寒い時期にやると
歴然としています。試してみてください。

などと無垢材の利点を並べると大概の日本人の方は、気に入ってくれて喜んでくれます。
日本人のDNAなのでしょうか?木と紙の文化が根付いているのだと思います。

しかし、依然一度だけヨーロッパ系の方が来てこんなことを言っていました。
「日本の家は紙と木で出来ていて、すぐに壊れてしまうでしょう」

これは、石積みの文化の方だと思います。

しかし、やたら性格が細かくて、傷や隙間が物凄く気になってしょうがない方にはお勧め
出来ないと思います。それは、無垢の木は、そのような物で、それが当たり前だからです。
いくら、木の乾燥度の低いものは隙間や曲がりの度合いもかなりありますが
中には乾燥度の高い材料もありますが、少しばかりは、隙間があいたりするからです。

其の辺は、自分の中で納得されてから、お使いになることをお勧めします。

昔から神社などの床板には分厚い松の木が使われていました。物を落としたりして
傷のつきやすい床には表面の硬い松が適していたのでしょう。
皆さん適材適所という言葉を知っていますか、昔から大工さんは、構造材、
仕上げ材に応じてその場所に適したものを
使っていたのです。

その場に合わないものを使えば、木ちがいと呼ばれ、
今では、気が狂った人のことを、「気ちがい」 と呼ばれています。

合板の床板も使い分ければ、いい場合もあります。金額が安めなので、余り使わない部屋や納戸的な部屋、
物置、ロフトなどに旨く使い分けて
予算を節約するというやり方もあります。

しかし、床は一番触れる場所、見える場所です。予算が間に合えば、他のところで削って
床板には無垢材を使用していただきたいものである。

 

無垢材を使用した家に興味のある方はこちらです

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