リノベーションには長い物語がある⑤(社長ブログ)

工務店建築士社長の奮闘日誌

「リノベーションには長い物語がある⑤」

手壊しによる解体工事

いよいよ内部の解体工事に入りました。
手壊しで、どんどん壊していきます。
まず建具類や畳などはずし、壁の石膏ボード天井ボード
を先に取り外していきます。

中から出てきたのは、筋交いです。
端端を金物で止めつけてあります。
かなりの数が入っています。図面でも沢山入っていましたので
実際の現場が図面道どうりに入っているかどうか確かめます。

この筋交いは、地震の時には効果的な耐震構造ですが
バランスよく入れないと旨くありません
一箇所に力が集中して折れたり端の金物から外れた
する恐れがあります。

今回は外壁をそのまま残して、内部のみ解体して骨組みを
あらわにします。職人二人で2週間前後で終わると思います。

重機を使って全て壊せばもっと早く壊せるのですが、
柱土台梁などに傷を付けれないので手壊しで慎重な
作業となりますので時間が掛かります。

築20年とあって、構造材はまだまだ綺麗で十分使用可能です。
雨漏れはありません。
以前作られた工務店はキチンとしていたようです。

残念なことに地盤沈下があるので、床が斜めになっているのを
感じます。この頃は、まだ地盤保障などの整備がなされてない
時期だからだと思います。

サッシュ 建具も旨く閉まらない、鍵が閉まらない、床が斜め

そんな状態です。

今回は、土台から上をジャキアップして家を水平にしたいと思います。

それではまた、、、

株式会社 宮城建設
代表取締役 宮城健志

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