2006年03月の日記
浴室の壁には
サワラという木の板を浴室の壁に張りました。
さわらは湿気に強いことから桶やおひつによく使われているようです。木の模様や色合いはヒノキに似ていますが、
木の香はまったく違ったものです。
この香りはアロマセラピー効果があるとか無いとか。
たまにサワラのことをサワラヒノキなどという人もいます。
写真の左側に見える黒いものは商品名ガムロンという防水紙です。普通は屋根の防水紙として使います。
私は風呂に入っても浴槽に入ることは滅多に無く、
いつもシャワーを浴びて終わりですが、このような板張りの
浴室ならば、湯船に浸かってもいいかな。
(2006.03.30)
裏側
裏側に五と書かれているのがわかりますか。前回の鬼瓦の裏面です。
これは大きさを表していますが、単位は寸で
五寸ちゅうこということです。
どこが五寸かというと、鬼瓦の正面の鏡とよばれる面の高さのことなんですよん。
小さな穴も見えると思いますが、この穴に銅線を通して、この
鬼瓦を押さえておくんですな。
(2006.03.29)
鬼
日本建築で鬼といえば鬼瓦のこってすね。
鬼瓦は建物の安全を祈って飾られたのが始まりのようですが、
鬼面が多かったので鬼瓦とよばれるようになったようです。
この写真はある由緒正しきお宅につかわれている鬼瓦ですが、
材質はいぶし瓦です。
やっぱ、いぶし瓦の落ち着いた色調と気品ある風合いは
捨てがたいものがあります。
瓦の中では一番人気があるのではないでしょうか。
えっ なんですと、お宅にも鬼があるんですか。
なに、鬼嫁ですって。
(2006.03.27)
またまた出ました。
今回、ご紹介させていただきます雰囲気商品は「竹炭」です。
炭は消臭効果、調湿効果、マイナスイオン効果、その他いろいろ
効能があるといわれていますが、本当に効果があるのでしょうか。これぞまさしく雰囲気商品の王様ではないでしょうか。
前回、紹介した商品はマイナスイオン発生装置でしたが、それにも負けずとも劣らない雰囲気商品ではないでしょうか。
とは言いつつも、本日X邸の床下に竹炭袋を敷かせていただきました。おまけに竹炭袋を敷く前に木酢液までたっぷりと散布させていただきました。やっぱ、木酢液はくさいわ。
(2006.03.25)
太鼓は太鼓でも
これは2階から1階を撮影したものですが、大きな梁が吹き抜けのを真っ二つに分けているのがおわかりいただけますでしょうか。この梁の材質は松で、形状は上側に向かって反っています。このような形状の梁を太鼓梁とよんでいます。
梁の他にも 太鼓腹 太鼓持ち 太鼓張り 太鼓鋲 太鼓せんべい 太鼓焼き など色々太鼓がつく呼び名があります。
他にはどんな呼び名があると思いますか。?
(2006.03.23)
これが例の
この金属製の品物が例の悪徳リフォーム業者がホームセンターで一本1千円弱で仕入れて1万五千円で取り付けていたもんです。
30本で45万円かぁ。かなり粗利が稼げるなぁ。うらやましいなぁ。僕にも出来るかなぁ。やってみたいなぁ。
(2006.03.22)
これは何と書いてあるんですか
これは地鎮祭の時に宮司様から預かっていたもので
上棟時に棟に取り付けておくのですが、
何と書いてあるのでしょう。
そして、その意味するものは何でしょうか。
(2006.03.20)
上棟
「L邸の上棟を祝しまして乾杯」
というような感じで上棟式が始まりました。
しばし、食事を摂りながら楽しい歓談です。
そして中締めといったところです。
帰り際に棟梁(大工)、頭(鳶)その他の職人に感謝の意を込めて渡すのが、
酒、赤飯、折り詰め、その他、なんちゅうのが一般的なのではないでしょうか。
(2006.03.18)
屋根の上
築10年ほどの賃貸アパートのアンテナが風で倒れたので、
修理することになりました。
屋根の上にあがるとアンテナは錆びて、ボロボロになって
倒れていました。
ついでに屋根の上を一通り見回してみると、
コケのような物体がびっしりと屋根を覆っていました。
とくに北側がひどいようです。このコケのような物体は屋根にとってとても悪い影響を与えるものだと思われます。
少し剥がしてみると、土が出てきました。ということは
屋根に積もった土ほこりにコケ様のものが生えたということではないでしょうか。?
たまには屋根も点検したほうが良いみたいです。
(2006.03.17)
我が家の大黒柱
V邸の上棟も数日後に迫り、柱や梁が現場に入荷してまいりました。
この現場では、最近では珍しく大黒柱があるんです。
檜の18センチメートル角の通し柱です。
大黒柱の大黒とは恵比寿大黒からの由来とか
平安京朝堂院大極殿の柱を大極殿柱と呼んでいたから、とかその他にも
色々あるみたいです。
私は大黒柱がある家には住んだことはありませんが、
大黒柱がある家というのは良いですね。
狭い家には太くて邪魔かな。
やばいよ。今日は大雨だよ。これから材料の養生に行かなきゃ。
風も強いんだよな。
写真の大黒柱には背割れが入ってます。
(2006.03.16)
子は鎹
上棟したばかりのQ邸ではカスガイと呼ばれる金物を多数打ち込みますが,このカスガイは、ホッチキスの針を大きくしたような
形状をしています。
この金物は屋根の垂木を支えている母屋と呼ばれる材木の繋ぎ部分に打ち込んだり、この母屋を支えている束と母屋を繋げる部分に打ち込んだりして使います。
子はカスガイなんて、昔はいいましたが、最近はとんとご無沙汰ですね。
あと、豆腐にカスガイ、カスガイのグリーン豆 カスガイハチロウなんていいますよね。
写真は「手違いカスガイ」と呼ばれているカスガイです。
(2006.03.13)
風が強い一日でした
目にごみが入ったのか、
涙がこぼれました。
泣いているかと思われるのも
たまにはいいかなー
態度のでかい、強い女だと、思われているばかりじゃ、
いやだもんね。
(2006.03.12)
幸福、高禄、長寿
つい先日、Q邸の上棟がありました。
和室の柱は最初から仕上げてあるので、養生の為の紙が
巻いてあります。
その巻いてある紙に色々なことが印刷されているのです。
祝上棟、家運繁栄、その他諸々
その中に福禄寿というのがあるのですが、これは中国の神様で、南極星の化身、七福神の一神というのは皆さんご存知だと思います。
福は幸福、禄は高禄、寿は長寿を意味しているそうですが、
見た目、頭は長くてつるっぱげでいつも弁天様を見ていて
ただのすけべじじいみたいなんですよね。
写真には宝船まで写っているよ。
いやぁ、目出たいな。
(2006.03.11)
変な言い方
ある社会学者がいいましたとさ。
『孤独を感じたければ、自分の悩みを聞いてくれない
人たちと一緒に過ごせばいい。
それか、悩みを知っていて、それが取るに足らないことだと、
考えている人たちと一緒に居るのはどうだろうか。』
こんな言い方するのは外人さんですかね?
でも、自分も気をつけなくちゃと、思いました。
人の悩みを自分のことに置き換えるのは無理かもしれませんが、
悩みを聴く時は、しっかり聴こうとおもいます。
(2006.03.10)
1日たばこ1箱分
新築工事も引渡しを終えると
「やっぱり新築はいいわねぇ。」
「そうだなぁ。」
といった会話が交されるのかどうかわかりませんが、
新築の建物も工事が終わってからというよりも工事中から劣化が
始まっているのではないでしょうか。
やはり、築後7〜8年くらいから、改修、修繕工事が必要となってきます。とくに外装の改修や、住宅設備機器の故障、などが多くなってきます。そこで、工事費用が発生してくるのですが、これをどこから捻出したらよいのでしょうか。まだ住宅ローンの金利の何分の1しか払い終えておらず、元金なんかは丸々残っているのにです。
うーん、それではこうしたらどうでしょう。1日たばこ1箱分400円で、
400円×365日×8年=1,168,000円
これで、修繕費用を賄いましょう。
本当は1日当たり500円欲しいのですが、
家を長持ちさせるには、早め早めの修繕が必要です。
お金貯めましょう。
(2006.03.09)
風水じゃないっつってるべ。
W邸の奥様から電話「2階のシャワールームが何だか臭うのよ。ちょっとみてくれない。?」
早速、W邸にお邪魔しました。
シャワールームは本来の使い方はされておらず、物置と化していました。そして確かに悪臭が漂っておりました。下水の臭いです。
これは、シャワールームの排水口のトラップの封水が蒸発して、
下水の臭いが上がってきたものです。
ふつう、水廻りの排水部分にはトラップというものがついていて、このトラップに水が溜まるようになっています。
この水が臭気止めとなって、下水の臭いが上がってくるのを
防止しているのです。なので、この水が無くなると臭いが上がってくるのです。そしてこの水のことを「封水」とよぶのです。
だぁかぁらぁ風水じゃあないってばぁ。
写真は洗濯機パンの排水トラップです。
(2006.03.08)
空調機器といえば、
G邸のご主人から「さっき急にエアコンが動かなくなった。至急修理してくれ。」と連絡が入りました。
早速、サービスセンターに連絡を入れると、訪問は二日後になるという。その旨G邸のご主人に伝えると、「寒いから今すぐ修理してくれ。」私が行っても修理はできないが、とりあえず
行ってみることにした。
私がリモコンを操作しても全く作動しなかった。外に回ってみると、室外機の前に大きなバケツが2つも並べてあった。「ご主人、これが原因ですね。」そしてバケツを移動した。
間もなくエアコンは正常に作動した。
ご主人は「これだけで、エアコンが動かないんだね。」と言った。
あのバケツの中には何が入っていたんだ。?
(2006.03.07)
雰囲気だけじゃねぇの
我が社の事務所兼モデルルームにマイナスイオン発生装置なるものが
取付られて、早1年ほどが経過しようとしている。
この装置がマイナスイオンを発生しているかどうかも、
よくわからんし、もし発生していたとしても、マイナスイオンが人間の体に良い影響を与えていかどうかもさっぱりわからん。
もしかすっと、悪い影響を与えているのかも知れん。
先々月の下旬に健康診断を受けたが、健康状態は芳しくなかった。ということは毎日事務所でマイナスイオンを浴びているのに、健康状態が良くないということは、マイナスイオンは体に悪いっちゅうことか。
やはり、このような商品は雰囲気だけで、本当に体に良いのか
さっぱりわからんもので、近所のホームセンターで販売している、健康グッズみたいなものんだろう。健康サンダルと同レベルかな。
値段は数千倍もするのだが、そう考えると非常に損した気分だな。
なんか騙されたような気になってきたな。
誰かマイナスイオンが体に良いことを証明してくれる人いますか。?
(2006.03.06)
ボロボロのカサカサ
以前、新築させていただいた&邸の近くを通りがかったので、ちょっとのぞいてみました。&邸は1階の庭にリビングから続いているウッドデッキがあります。巾2700奥行き1800の大きさです。
SPFと呼ばれる材料で作り、ドイツ製の自然塗料で仕上てあります。
南側に面した庭に作ってあるので、晴れた日は激しく日光にさらされ、
雨の日はもちろん雨ざらしです。
建てさせていただいてから、3年ほどですが、ウッドデッキの表面は
ボロボロのカサカサでした。今から塗装しても、すでに手遅れの状態です。
やはり、雨、風、日光にさらされる外部に木を使った場合は
かなり、まめに手入れをしてあげないと、長持ちしません。
&邸のご主人には次のようにお話しました。
「もう手遅れでっせ。」
(2006.03.04)
雨漏りぃぃぃぃ
雨が降っていなのに雨漏りだってぇ。そんなことあんのかよ。
これがあるんだよ。
小屋裏(屋根と天井の間)の断熱が不十分であること。
小屋裏の換気が不十分であること。
外気温が低いこと。
室内温度が高いこと。
湿度が高いこと。
などの条件が重なると、なんと屋根裏が結露して、水滴が天井に滴り落ちるんだよ。それで、雨が降ってもいないのに雨漏りと勘違いしちゃうんだよ。
やっぱり、小屋裏の断熱と換気は大事なんだよ。
屋根の下面で断熱して、おまけに天井の上にも断熱材を入れてやるとかなり断熱効果あるし、換気は棟換気が効率が良いよな。小屋裏に換気扇を設けてやるのも効果的じゃないのかな。
(2006.03.03)
タイル
今日はn邸の玄関タイル張工事がありました。
タイルって何がいいんだべ、
張るのに手間がかかるし、値段は高いし、目地は汚れるし、
重いし、若い職人は居ないし、何もいいことありまっしぇん。
ちゅうことでタイル工事はやめましょう。
えっ なんですと、タイルにもいいとこがあるんじゃねぇかって、
そうだなぁ、見た目の高級感というか重厚感、まぁ質感がいいっちゅうことかなぁ。あとは、目地はよごれるけど、本体は汚れにくく、表面が強いとか。そして、大きなパネルよりも断然かっこいいんだよねぇ。
だから、値段の割にメリットが少ないので、タイル工事はやめましょう。
タイル屋に怒られっかな?
(2006.03.02)
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